医療福祉・リハビリテーション部門

特定相談支援事業所 相談支援センター 芭蕉布

指定特定相談支援事業所で相談できること

・障がいのある方やご家族等からの生活上の不安や悩みについて
・希望を叶えるための障がい福祉サービスを一緒に考えて欲しい
・障がい福祉サービスを使うための「サービス等利用計画」を作って欲しい
・誰に相談していいか分からない
・安心して地域で生活したい

障がい福祉サービスとは?

~例えば・・・こんなご希望はありませんか??~

①自宅で家事(炊事・掃除・洗濯など)を
 手伝ってもらいたい

①イメージ →居宅介護(ホームヘルプ)

②外出するのに誰かに一緒にサポートして
 もらいたい

②イメージ →行動援護や移動支援、通院介助

③仕事をしたい・作業所に通いたい・
 日中の居場所が欲しい

③イメージ →就労移行支援・就労継続支援A型・B型、生活介護、自立訓練(機能訓練・生活訓練)、地域活動支援センター

④施設に入所したい
 

④イメージ →共同生活援助(グループホーム)、短期入所(ショートステイ)

サービス等利用計画作成の流れ

フロー

ご利用時間

月曜日~金曜日(午前9時~午後5時)※祝日・12月30日~1月3日までを除く

ご利用方法

お電話でのご相談の他、ご自宅や事業者への訪問も行なっております。

費用

ご相談に関する費用はかかりません。(※宇都宮市外へのご自宅訪問の場合、別途交通費をご負担いただく場合があります。)

精神障害者支援体制加算の届出

当事業所では、地域生活支援事業による精神障がいしゃ支援の障がい特性と支援技法を学ぶ研修、又は精神障がい者の地域移行関係職員に対する研修を終了し、専門的な知識及び支援技術を持つ相談支援専門員を下記のとおり配置します。

黒須 梢

 (研修名)平成29年度第2回栃木県精神障害者地域移行・地域定着関係者研修
 (主催者)栃木県
 (受講日)平成30年2月21日

芭蕉布イメージ

芭蕉布(ばしょうふ)とは?

沖縄の伝統工芸品です。その歴史は長く、昔から身分を問わず多くの人々に長年愛用されて続けてきた身近な布の一つです。時間をかけて大切に育てられた木から一つ一つ繊維を取り出し、いくつもの行程を経て丁寧に織り上げられます。専門の技術と沢山の想いが込められ受け継がれているものです。

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