現在の職員活動
2020年11月、業務を遂行するに当たっては全般にわたって、新型コロナウイルス感染リスクに対する配慮が求められています。そのような中でも医療業務は中断することはできません。そのリスクに対応するためにも、職員間、そして患者様とのコミュニケーションは、より正確に、そして十分に行分ければなりません。
入院生活全般にわたっての自粛は多くのストレスを生み出します。それを軽減する対策も切実に必要とされてくるのです。
このような感染リスクに対応しながらも、当院では「8月」、花火大会→これは日が沈んだ夜間の行事という事もあり、建物の内と外と窓に隔てられた距離での鑑賞となっています。
「9月」、猛暑の季節は各部署に分かれて、各フロアごとに「かき氷」を振る舞うイベントが行われました。
「10月」、退院支援に関する学習が、ネット回線を通じてのライブ、リモートシステムによって行われました。今後このような間接的なコミュニケーションが、より一層拡充してくるかと思われます。
自粛下でもそれぞれが創意工夫をしての、院内活動が模索されています。