栃精協バレーボール大会
令和元年9月18日水曜日、先週に引き続き今度は他の医療施設との対戦が行われました。開催場所は宇都宮市体育館。規模は院内の数倍はある会場で、県内から集まってきたチームが顔を合わせました。
大会の熱気は院内とは全く別なもので、見知らぬチームとの対戦は緊張感を煽ります。肩の力が抜けずに初歩的なミスをしてしまうのも、このような大きな大会ならばこそです。時間とともの過剰な力が抜けて実力を発揮する場面、いつもとは違う大きな声援に押されて、参加選手の動きはハイテンション、素早い動きに目を見張らされました。
普段の印象とはまるで違ったパフォーマンスを目の当たりにするとき、「患者様」という意識は全くなくなっていました。皆頼りになる大活躍の選手。応援する人たちにも、いつにない新鮮な驚きがありました。
*追伸、卓球部門でも当院選手が活躍しました。