院内ソフトバレー大会
出場4チーム総当り戦。日頃から練習を重ねたバレー競技は皆に人気の競技です。たくさんの選手が参加でいますし、部署ごとの仲間意識も強く、各フロアーごとのチームの団結力は侮れません。
今回初めて職員チームばデイケアチームに敗れるという大波乱があり、朝から続いた熱戦もデイケアチームの歓喜によって彩られました。これでもかと続いたラリー、守りに徹するデイチームに職員チームの攻撃は次第にリズムをくづし、自責点を重ねてしまった結果の敗北です。団体競技はチームワークが全て、突出した選手の技術よりもコンビネーション、連携プレーが功を奏した結果です。
バレーの練習は日頃から続けられており、その積み重ねがもたらした勝利です。そんな風に当院名物のバレー大会、熱気は夕方まで続き、爽やかな汗が流されました。
(レポート 3西 鈴木)