2016年7月19日(火) 、22日(金) 認知症看護研修
日時 平成28年7月19日、7月22日
場所 とちぎ健康の森 及び 看護協会研修センターにて
参加者 1、吉澤 2、駒井 3、大西(記録・報告担当)
研修内容
全国で恒例の入院患者は2000年を機に、全体の半数を占めており、日本の少子高齢化に伴って、今後も認知症患者は増加すると見込まれています。
参加した他の病院では(ユマニチュード)などの先進的な取り組みをすでに導入している所もありました。全国の精神科の病院でも長期入院患者の高齢化や認知症患者の受け入れにまつわる問題点は以前から指摘されております。
今回の研修の参加を機にして、当院においても高齢患者、認知症看護についての知識と技術の習得が不可欠であると実感しました。