2015年8月15日(土) 宇都宮西ヶ丘病院花火大会
19:00より宇都宮西ヶ丘病院の恒例行事である花火大会が開催されました。ここ数日の天気が不安定であった為、無事に決行できるかという心配もありましたが、花火を楽しみにされている患者様の思いが通じたのか、雨に降られることもなく実施することが出来ました。
当院の花火大会は、市販の花火を使っております。市販花火のネーミングセンスは秀逸で、実際に上げて見ないとどのような規模の花火なのか分からないというドキドキ感がありますが、打ち上げ係のチームワーク、創意工夫により毎年変わったバリエーションの花火で堪能することが出来ています。
今年のトリを飾ったのが「黄金爆裂50発」という花火、これを4本並べて打ち上げ、今年の夏の風物詩の締めくくりとなりました。
患者様は病棟のデイルームからの鑑賞となりますが、近くから上がる花火は市販のものといえど迫力を感じるもの、患者様からは好評の声や笑顔が見られていました。当院では季節感を大切にし、今後も季節感を盛り込んだ行事を企画実施していく予定です。